木造住宅の間取りを考える

人生の中で、木造注文住宅を建ててそれを購入するのは、最も刺激的であり、同時に失敗ができない緊張感を抱くものでもあることでしょう。注文住宅の場合、すべてを決めていかなくてはなりませんが、その点で間取り、そしてその後に設置する家具、そして家の外観で重要なポイントである玄関について考慮してみましょう。

まず間取りですが、予算上、豪華なものを作るとか、独創的な外観にすることには限界があったとしても、間取りを独創的にすることはできるし、あまり費用をかけずに、お洒落な内観にすることも可能ですので、センスの良さを出したいところです。リビング、寝室、書斎、納戸なども作りたいと思うかもしれません。1階はリビングのみで2階を寝室にするとか、2階をリビングにするという案もあります。リビングを通らないと2階にはいけないようにして家族との接触を保ちやすくするとか、アイデアは無数にあるので、業者との話し合いや、ネットで調べたこと、多くの情報を得て決めていくことができます。

木造住宅での家具は間取りに合わせていきますが、家具を置くと部屋が狭くなる、あるいは部屋の雰囲気に調和した家具探しが容易ではないことは少なくありません。これもオーダーメイドで作ってもらい、その部屋のカラーで統一することで違和感のないものにするという方法もあります。書棚、ウォークインクローゼット、カウンター、デスクといったものをオーダーすると、ジャストフィットし、部屋がトータルコーディネイトされます。

最後に玄関に関してですが、玄関は家の入口であり、家の外観の一部を成しているパーツです。デザインと同時に防犯設備でもあるということです。そして長期にわたり家を守ってくれる部分ですので、耐久性も求められます。つまりデザインとセキュリティ、そして丈夫で長持ちするのか、その部分をしっかりとチェックすべきです。デザインは片開きのシンプルなものから両開きや親子ドア、スライド式のものもあります。大きな荷物を家の中に入れることが多いのであれば、親子ドアや両開きドアなどは良いかもしれません。そしてピッキング対策のされたもの、重厚なセキュリティ、耐久性のある素材に注目して厳選していきます。

人生を豊かにする木造の注文住宅で、ポイントになる間取りや家具、そして玄関の設計は充実度や満足度を大きく左右します。これらの選択においてベストな決定を下すことができれば、人生の最も大きな買い物であるマイホームを手にしたときに心から喜び楽しむことができるでしょう。