庭にウッドデッキを付ける

人生の最大の買い物であるマイホーム。今から新築を建てる人は間取りについてしっかり考える必要があると思います。

 吹抜けがリビングにあれば広さや開放感を感じることができます。窓と組み合わせると、開放的で明るい空間を作ることが可能です。また、新築の価格が延床面積で決まる建築会社の場合、単純に価格を減らすことができますので、購入にあたって有利になります。しかし、吹抜けをつくるデメリットも考慮しておく必要があります。まず、温度調整が難しくなります。通常、温かい空気は上方に移動し、冷たい空気は下方に移動するため、吹抜けのある場所では冷たい空気が滞り、2階は暑くなりやすくなります。この点を改善するためには、シーリングファンを取り付けるのが良いと思われます。見た目にもオシャレになりますし、空気を循環させて天井と床の温度差を改善することができます。またエアコンを良いものにする、断熱の優れた壁にするなども効果があると思われます。

 次に、階段について考えてみましょう。階段の種類や位置を考えることは、生活スタイルや子育てについてどう思われるかということと密接に繋がってきます。面積が狭くスペースを確保したい場合は、らせん階段や折り返し階段にすれば階段下のスペースを有効に利用することができます。直階段にすればシンプルな形のため、上がりやすいですが、勾配は急になりやすい特徴があります。また、階段の壁をガラスにしたり、ステップの壁を無くしたりするとインテリアとしてオシャレになったり、光が部屋に多く入ってくるため、開放的な雰囲気となりますが、階段下は埃が落ちてきやすいことが予想されます。この辺りは掃除の頻度との兼ね合いでしょうか。さらに、最近はリビングの中に階段を作ることで、子供が2階の部屋に行く前にリビングを通る設計にされる方も多いです。思春期で難しい時期にもできるだけ顔を見たいという思いに答える設計と言えるでしょう。

 庭は駐車場としてのスペースにするのか、人工芝や天然芝にして子供やペットと遊ぶスペースにするのかなど生活の仕方によって利用目的が変わってくると思います。砂利などを敷くと足音が響きやすくなり、防犯にも良いと言われています。ウッドデッキをつくるのも一つの手でしょう。ウッドデッキがあれば気軽にバーベキューなどを楽しむことができます。また庭に緑の芝があり、ウッドデッキがあれば外観がとてもオシャレになることでしょう。ただし、ウッドデッキをつくる場合はメンテナンス費用がさらにかかることを念頭に置く必要があるでしょう。また、庭に防草シートを敷くと草が生えにくく、手入れが簡単になります。